MOT 2007 スキル認定研修 = Word + Excel + PowerPoint =
レッスン設計書

研修 1日目  (新規対象レッスン)更新者は自宅学習。事前学習として行い、2日目より参加

新規と更新者について

※新規⇒MOT新規取得者または更新者で2日間研修を希望される方。

※更新者⇒MOT2003からの更新者に限ります。MOT2002からの方は新規扱いです。

 

1日目の目標

2007 Microsoft Office systemの概要と意義がわかり、Office systemとして捉えた発想ができる

2007 Microsoft Office systemのデスクトップアプリケーション(WordExcelPPT)の特性や新機能が把握できる

 

オリエンテーション

930-1000
30分)

開始時

講師自己紹介、会場説明など

自己紹介 2/人×10名=20

・各受講者の「研修受講の目的」は必須で述べてもらう

研修の目的

MOTとして必要な2007 Microsoft Office systemの基礎知識を習得し、Office systemを構成する各デスクトップアプリケーションを使いこなすことができる

・ユーザーの背景からそのユーザーに最適な解決方法を、新機能を考慮して
提案することができるレベルのスキルを習得する

成果物について

2日目に成果物を作成し、評価する

カリキュラム説明

1日目】

MOT 2007スキル認定研修テキストをもとに、以下の内容を学習する

・第1章 2007 Microsoft Office systemの概要

・第2章 デスクトップアプリケーションの新機能と利活用
Word
ExcelPPTの各デスクトップアプリケーションの特性を理解する

 

2日目】

・第3章 総合演習
成果物作成、発表と評価、成果物修正、提出

 

1

1000-1230
(約2.5時間)

 

※途中10分×2回休憩

第1章           2007 Microsoft Office systemの概要

2007 Microsoft Office systemの概要と意義がわかり、Office systemとして捉えた発想ができるように、講師用ガイドを参照しながら研修を進行

・テキスト内のACTIONを活用し、実習を交えながら理解を深める

*必須で実施するACTION ACTION3

 

昼食 12:30-13:3060分)


1330-1700
(約3.5時間)

 

※途中10分×2回休憩

第2章           デスクトップ アプリケーションの新機能と利活用

2007 Microsoft Office systemのデスクトップアプリケーション(WordExcelPPT)の特性や新機能を把握できるように、講師用ガイドを参照しながら研修を進行

 

・デスクトップアプリケーション(WordExcelPPT)の特性を理解し、
新機能を実務で使用できるスキルを説明・実習

・テキスト内のACTIONを活用し、実習を交えながら理解を深める

 

*必須で実施するACTION
 
ACTION9ACTION15ACTION16ACTION22

 

1700-1730
30分)

1日目のまとめ

1日目の感想文記入提出

 

更新者のみ:受講当日(2日目)までに行う事前学習の内容

(更新者:事前学習)

21週間

事前学習の目標

2007 Microsoft Office systemの概要と意義がわかり、Office systemとして捉えた発想ができる

2007 Microsoft Office systemのデスクトップアプリケーション(WordExcelPPT)の特性や新機能が把握できる

事前配布テキスト

·      MOTスキル認定研修= Word + Excel + PowerPoint = テキスト

事前配布プリント

·      HS01_事前学習指示書.doc

・事前学習期間の標準は約2週間以上が好ましい


研修 2日目 (新規・更新者共通レッスン)更新者が合流します

ミニゴール:合格レベルの成果物を作成できる。

930-950
20分)

1日目の振り返り ほかオリエンテーション

更新者の自己紹介 1.5/人×10名=15

・各受講者の「研修受講の目的」は必須で述べてもらう

研修の目的

MOTとして必要な2007 Microsoft Office systemの基礎知識を習得し、Office systemを構成する各デスクトップアプリケーションを使いこなすことができる

・ユーザーの背景からそのユーザーに最適な解決方法を、新機能を考慮して
提案することができるレベルのスキルを習得する

成果物について

2日目のカリキュラム説明

・スキル認定研修テキストの指定ACTIONを実習しながら、第1章・第2章の内容を復習する

 

3章 総合演習
成果物作成、発表と評価、成果物修正、提出

 

950-1010
20分)

・課題発表と説明

WSSからの課題データのダウンロードと確認

(※WSS環境については検討中)

 

1010-1430
(約180分)

各自で適宜休憩

 

 

※ 昼休み1時間含む

課題作成

・個別指導

 

 

※ 受講人数やスキルレベルによって時間調整

 

1430-1550
80分)

 

各自作成した課題(成果物)発表8/人×10名=80分)

・各自の発表後、研修講師による評価

 

※ 受講人数やスキルレベルによって時間を調整する

 

休憩 (10分)

1600-1630
30分)

 

グループディスカッション

・作成した課題を研修内容に沿って振り返り、各自の成果物をグループ内で評価する

 

※ 受講人数やスキルレベルによって時間を調整する

 

1630-1700
(約30分)

 

成果物の修正

・グループディスカッションで気づいたことや指摘された部分を修正し、成果物の完成度を高める

 

※ 受講人数やスキルレベルによって時間を調整する

 

1700-1730
30分)

・課題と所感の提出

・まとめ

・アンケート